手っ取り早く自信をつける方法(ヒッチハイク)

こんにちは~

イラストレーターのなべです!

なんとなく不安で自分を変えたい!

けど何をしたらよいのかわからない!

と考えている人は多いと思います。

そんな人はヒッチハイクがおすすめです。

今回はヒッチハイク経験者の僕がヒッチハイクをしてみてどのように自信がついたのか紹介します。

ヒッチハイクのメリット

手っ取り早く自信が欲しいならヒッチハイクがおすすめ

手っ取り早く自信をつけたいなら=ヒッチハイク

自信にはカテゴリーがありません。

例えば、恋愛で成功して自信をつけた人は恋愛だけでなく、他の分野でも自信をもって行動することができます

「恋愛でうまくできたから、今度も成功する!」

と考えることができます。

このように一つのことで自信をつけると、別の分野にも自信を使いまわすことができます。

そしてヒッチハイクは、コストをかけずに短期間で自信を使ることができます。

そんなヒッチハイクをすると、以下のメリットがあります。

  • 自信がつく
  • トークスキルが身につく
  • 自分にとって大切なものが分かる

以下で詳しく説明します。

自信がつく

ヒッチハイクをすると自信が身につきます

ヒッチハイクのメリット=自信が身につく

ヒッチハイクは知らない人に声をかけます。

しかも目的地まで連れて行ってもらいます。

上手くいくことばかりではありません。

ヒッチハイクを成功させるために何度も

なのでとても緊張します。

このようにヒッチハイクは、実行するまでのハードルが高いです。

そして旅の途中で様々な困難いあいます。

しかし、だからこそできたときに達成感を感じます

この達成感は自信につながります。

コミュニケーションスキルが身につく

ヒッチハイクをするとコミュニケーションスキルが身につきます。

ヒッチハイクのメリット=コミュニケーションスキルが身につく

ヒッチハイクでは、2回交渉するタイミングがあります。

1回目は乗車前、2回目は乗車後です。

1度目は車に乗せてもらう1ための交渉をします。

2度目はできるだけ目的地に近いところまで連れて行ってもらえるように交渉します。

特に車内では様々な会話をします。

なので、短時間で仲良くなるためのコミュニケーション能力が磨かれます。

上手く仲良くなればより目的地に近いところまで連れて行ってくれます。

僕は乗車するたびに同じ話をしていたので、人と仲良くなるためにどういった話をしたらよいかわかるようになりました。

そして仲良くなるための型ができました。

ヒッチハイクでは、様々な人に同じ話をするので、自分の型を作る良い練習になります。

自分にとって大切なものが分かる

ヒッチハイクをすると自分にとって大切なものが分かります。

ヒッチハイクのメリット=自分にとって大切なものが分かる

僕は長崎から埼玉までヒッチハイクしました。

期間は3日かかり夜は野宿で過ごしました。

そこで次の2つのことに気づきました。

  • 自分が物がなくても生きていけるということ
  • 絵が描きたいと思ったこと

僕は今までなんとなく自分が物欲がないと思っていました。

そしてこのヒッチハイクでの僕の生活ツレベルは次のようなものでした。

  • ほぼ毎日同じ服を着て
  • 寝床は茂みの中
  • 食事はすべて車に乗せてもらった方から恵んでもらう

ヒッチハイク中は快適な生活はできません。

ここで自分は、どこまでなら生活水準を下げれるのか考えます。

僕は、衣食住の質は僕の中でそこまで大切ではないということが分かりました。

なので生活に関しては何の苦もありませんでした。

そうやって自分の生活の中で何が必要か取捨選択していくと、どうしても譲れないものが見えてきます。

僕にとって譲れないものは絵を描くことでした。

なのでヒッチハイク中も、時間を見つけて絵はかいていました。

このようにヒッチハイクをすると自分のにとって大切なものが分かります。

ヒッチハイクをして分かったこと

ここからは実際に僕がヒッチハイクをしてみて分かったことを載せます。

僕がヒッチハイクをしてみて分かったことは以下の3つです。

  • スケッチブックはいらない
  • 誰かしらは乗せてくれる
  • 話のネタになる

以下で詳しく説明します。

スケッチブックはいらない

ヒッチハイクはスケッチブックがなくてもできます

ヒッチハイクをしてみて分かったこと=スケッチブックはいらない

多くの人がヒッチハイクといえばスケッチブックを想像すると思います。

しかし、実際はスケッチブック使っても、とっさに車は止まってはくれません。

なので、スケッチブックを使って車を止めるよりも、直接話に行った方が手っ取り早いです。

誰かしらは乗せてくれる

ヒッチハイクは誰かしらは車に乗せてくれます

ヒッチハイクをして分かったこと=誰かしらは車に乗せてくれる。

ヒッチハイクは、みんなが車に乗っけてくれるわけではありません。

しかし、平均して10人に1人くらいの割合で乗せてくれる人はいます。

なので、パーキングであれば、15分程度で乗せてくれる人を見つけることはできます。

だから交渉失敗してもめげずに別の人にアタックし続ければ、誰かしらは載せてくれます。

話のネタになる

ヒッチハイクの経験は話のネタになります。

ヒッチハイクをして分かったこと=話のネタになる

ヒッチハイクでは様々な出会いやアクシデントが発生します。

そのすべてがヒッチハイクをしていない人からしたら興味深い内容です。

なので、僕は初対面の人に興味を持ってもらいたいときに、ヒッチハイクの話をします。

そうすると、一気に相手の興味を得ることができます

まとめ

今回は自信をつけるための方法としてヒッチハイクを紹介いたしました。

ヒッチハイクは短期間で強制的に自信をつけることができます。

また自信以外にも様々な能力が磨かれます。

総合的に見てとてもおすすめなのでぜひ興味のある方はトライしてみましょう。

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