こんにちは~
イラストレーターのなべです。
新しいことを始めるとき何から始めたいいか迷ってしまいまっすよね!
迷っていて中々アクションすることができなくて無駄な時間を過ごしてしまいます。
しかし、新しいことを始めるときにすべきことを最初から決めておけば、何をしようか迷う時間を減らすことができます。
今日は僕が実践している、新しいことを始めるときに、最短で成果を出す方法を紹介します。
合言葉は「パクリジナる」です!
パクリジナルというのは、パクる+オリジナるの略です。
この流れを意識することで成果を上げるまでのスピードが飛躍的に上がるので、ぜひ真似してみてくださいね!^^
迷わずスタートダッシュを決める方法
新しいことを初めるとき、迷わないためには、初めから流れを決めておく必要があります。
流れを決めておくと継続性を高めることができます。
おすすめの流れは以下です。
- まねる対象を決める
- 徹底的にパクる
- パクる中でどのようなロジックがあるのかを勉強する
- パクる中で自分に合ったものを取捨選択する
- さらに勉強し自分に合ったロジックを勉強する
- オリジナルに昇華する
それぞれ詳しく説明します。
まねる対象を決める
まずは何をしようかではなく誰をパクるかを決めます。
ステップ1=パクる相手を決める
0から何かを作り上げるのは難易度が高いです。
多くの人はここで自分なりの方法を考えてしまいます。
まずは何をするかよりも誰をまねるかを決めてしまいましょう。
まねる相手を決めてしまえば、自然とすべきことが決まります。
まねる相手はできるだけ情報が多く出ている人が好いです。
なので本や動画をあさって、自分が憧れる人を見つけましょう。
徹底的にパクる
まずは徹底的にパクりましょう
ステップ2=徹底的にパクる
まねる相手を決めたら徹底的にパクりましょう。
今は情報が豊富です。
youtubeや本でたくさんの情報が載っています。
また、イベントなどに足を運んで直接会ってもよいでしょう。
とにかく徹底的に対象のことを調べ、マネします。
この時に、自分の価値観に合わないことも徹底してまねてみます。
成功している人はえてして自分の常識の外にいる可能性が大きいからです。
パクる中でどのようなロジックがあるのかを勉強する
パクってみたら、そこにどんなロジックがあるのか調ベましょう。
ステップ3=パクる中でどのようなロジックが使われているか調べる
パクりながら自分がなぜ今これをしているのかを勉強しましょう。
ただパクるだけでは、応用が利きません。
大切なのはその中身がどうなっているのかを、実践しながら理解していくことです。
イラストもキャラクターを模写するにあたって、骨格も同時に理解しながらまねると、自由に動かしたりすることができます。
なのでまずはパクりつつパクったものが、どのようなロジックで成り立っているのか、またどのような効果があるのかを調べましょう。
パクる中で自分に合ったものを取捨選択する
パクることになれて来たら取捨選択しましょう
ステップ4=パクる中で取捨選択する
大体3週間程度パクリ続け、無意識的にパクれて来たら、今度は自分にあたロジックを取捨選択しましょう。
最後まですべてをパクり続ける必要はありません。
3週間程度まねてみると自然と自分に合うものと合わないものが分かってきます。
まねてきた中で自分に合ったものを取捨選択しましょう。
イメージとしてはどんどんそぎ落として、洗礼させていくイメージです。
オリジナルに昇華する
パクるのに慣れて、無意識的に実行できるようになったら、オリジナリティーを加えましょう。
ステップ5=オリジナルを加える
自分がまねるものを取捨選択したら、今度は新しいものを加えましょう。
実践していくと自分の中で改善点が見つかるはずです。
改善なので改善ポイントをどんどん更新して、オリジナルを加えていきましょう。
パクるメリット
パクるメリットは、自分が何も考えずに行動できることです。
成果を出すためには継続した努力が必要です。
継続するためにはできるだけ思考を排除し、「実践するだけ」という状態を作るとよいです。
人は新しいことをしようとするとき、脳の前頭葉というところで、
一回一回次は何しようか考えていたら、脳が疲労してしまいます。
脳が疲労すると継続する意思が下がってしまいます。
なのでいかに脳を疲労させないかが重要です。
脳を疲労させないためにはすべきことを決め、何も考えず実行できる状態を作るのがおすすめです。
最初から自分で成果を出すためのロジックを勉強しても良いです。
しかし最もおすすめするのは、成功者を真似してしまうことです。
成功者をまねることで、自分で最初考える手間が省けます。
まずはアウトプットしてみて、それから疑問点や、ロジックをインプットしましょう。
まとめ
今回は新しいことを始めるときにどのような流れで実践していけば良いかを紹介しました。
まずは誰かをまねてみましょう。
そしてまねながら少しづつオリジナルに昇華させましょう。
この流れを意識するだけで、何も考えずに成長することができます。
ではでは~
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