ムサシコインが2021年6月15日にプレセールが行われます。
ムサシコインを購入すれば、ほぼ間違いなく得をすると判断しました。
ムサシコインは総発行枚数100億枚のうち、10億枚をプレセールとして日本で販売します(1枚0.03ドル)。
日本のプレセール後にはパンケーキスワップへの上場が決定しており、海外勢からの資金流入によってキャピタルゲインを得られる可能性が高そうです。 |
また、ロックアップがないためホルダーにリスクはほとんどありません。
現時点でムサシコインの購入はできませんが、プレセールが開催される際は当記事でも紹介をしようと思っています。
以前紹介したリョウマコインの時は詐欺サイトが多く乱立したということですので、公式サイトを事前にブックマークしておくことをおすすめします。
ホワイトペーパーの中にフォームがあり、そこから購入できそうです。
英語が分からなくても、大体雰囲気で購入方法が理解できそうなくらいシンプルでしたのでぜひご覧になってみてください。
それではムサシコインについてわかった点と私の見解を話していきます。
ムサシコインの特徴
ムサシコインの特徴は、一番大きいもので「ジャックポット」という仕組みがあります。
ジャックポットを簡単に言えば、全員に配られるファーミング報酬を一部ロックし、抽選して少人数へまとめて配るという方式のようです。 |
本来もらえるファーミング報酬が引かれて、少数へ分配されるという考え方にはなってしまいますが、ゲーム感覚だと思えば悪くはないですね。
ジャックポットは2週間に1度ありますので、いずれかのタイミングで当選する可能性もあります。
また、「いつか当選するかも」という期待感からトークンの売り抜きをしないという理由にもなるため、ムサシコインの価格維持に使える仕組みにもなり得ますね。
ムサシコインが詐欺である可能性
ムサシコインが詐欺である可能性は、正直言ってわかりません。
DEXに上場するトークンというのは基本的に運営者情報が明かされていない場合が多く、一昔前のICOのように運営にとばれてしまうような可能性もあり得なくはないです。
しかしトークンが人気を得て勝手に流動性を高めていくことができれば、運営側は巨万の富が自動的に得られるようになるわけです。
運営もただ裏切るだけで得られる報酬よりも健全な報酬が得たいと思ったら、サービスを継続していくことでしょう。
ただし、もし運営に裏切られた場合私たちはどこにも訴えられませんし、負けたということになります。
あくまでも自己責任の世界ですので、ノーリスクで投資がしたいという人は手を引いた方がいいでしょう。
ムサシコインの運営者情報
ムサシコインの運営者情報は現時点で明かされていませんし、今後明かされるかどうかもわかっていません。
もし運営者が出てくるようなプロジェクトならば自信があるのだというふうにこちらも読み取れますが、基本的には運営者は表に出てこないことが多いです。
プレセールまでの間にまだまだ情報解禁されていない情報もあると思いますので、今は待ってみるということしかできません。
ムサシコインのプレセール日程と購入方法
プレセールは具体的な日にちが明かされていません。
しかし購入方法については英語ホワイトペーパーに記載されている内容や、日本語公式サイトに書かれてある内容の通りならすごく簡単です。
実際の購入フォームは以下のような画面となります。
手順としてはたったの5つ
- バイナンスウォレットチェーンと自身のウォレット(メタマスク推奨)を紐付けする
- ETHまたはUSDTを購入し、ウォレットに入れておく
- バイナンスウォレットアドレスを「Your BSC wallet adddress」へ記載
- 武蔵トークン購入枚数を「Amount of Musashi token」へ入力
- 「PURCHASE NOW(購入)」ボタンをクリック
以上の5手順で武蔵コインを購入可能です。
引用:武蔵トークン紹介ページ
バイナンスウォレットチェーンとメタマスク を紐づけるというのがハードルになるかもしれませんが、それくらいネットで調べられる人でないと買わない方がいいですね。
DeFiに手を出すというのは、自己責任の金融社会に飛び込むという意味です。 |
管理者がいない金融サービスなので、自分で理解しなければ送金ミスなどであっという間にお金が消えて無くなることだけは覚えておきましょう。
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