メタゴッド(METAGOD)の仮想通貨MTGトークンはメタバース空間のNFTゲーム

METAGOD(メタゴッド)はさまざまな神様の世界を描いたメタバースNFTゲームです。

メタバースゲームといえば、2021年で特に価格の伸長が激しかったNFTゲームのジャンルの一種としても知られています。

例えば、2021年特に価格の伸長が見られたメタバースゲームといえば「THE Sandbox」です。

THE Sandboxで発行されている仮想通貨は「SAND」といいますが、SANDトークンは1年間でおよそ170倍価格が伸長しました。

このように近年ではメタバース関連の銘柄の価格伸長が顕著です。

そのため、今後もメタバース関連の銘柄は伸長していくことが予想されます。

つまり、メタバース関連のNFTゲームであるMETAGODも将来性がかなり期待できるでしょう。

今回の記事ではそんなMETAGODについて以下のポイントを中心に紹介します。

  • METAGODの基本情報について
  • METAGODのトークンは役割に応じて3種類に分かれていること
  • ガバナンストークンとしても機能すること

トークンの購入方法やプレセールの日程も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

METAGOD(メタゴッド)の基本解説と特徴

ここではMETAGOD(メタゴッド)のゲーム内容やトークンの種類について紹介します。

それぞれトークンの種類ごとに役割が異なります。

トークンの役割を理解したうえでMETAGODをプレイしてみてください。

METAGOD(メタゴッド)について

METAGODとはメタバースのNFTゲームです。

北欧神話に出てくる雷の神「トール」や日本の厄払いの神「須佐男」などの神々をアバターとして操り、神々の世界を自由に駆け巡れます。

近年話題のメタバース世界をモチーフにしたゲームですので、今後の価格伸長も期待できるでしょう。

METAGOD(メタゴッド)をプレイするためには?

METAGODは神話に出てくる9つの神をアバターとして操り、ゲーム内の世界を自由に移動できるメタバースゲームです。

METAGODをプレイするためには以下の神々たちをアバターとして用意しなくてはいけません。

神の名前

登場してくる神話

二郎神

中国神話

須佐男

日本神話

トール

北欧神話

アテナ

ギリシャ神話

ラー

エジプトの太陽神話

ブラフマー

インド神話

ビーナス

ローマ神話

ミカエル

キリスト教の大天使

クトゥルフ

クトゥルフ神話

それぞれ昨今のゲームによく登場してくる神の名前も多いです。

見慣れた名前も多いのではないでしょうか?

以上の神々のアバターはそれぞれレアリティによってランク分けされています。

レアリティ

レベルアップの可否

入手方法

コモン

不可

モータルゴッドパック

アンコモン

不可

モータルゴッドパック

レア

不可

デミゴッドパック

エピック

デミゴッドパック

ミスティック

マイティーゴッドパック

レジェンド

マイティーゴッドパック

それぞれのレアリティによってレベルアップの可否が分かれます。

プレイを有利に進めたいのであればエピック以上のレベルアップできるアバターを獲得するのがおすすめでしょう。

エピック以上のアバターをレベルアップさせるためには保有しているNFTをバーンし、一定以上の額をステーキングする必要があります。

プレイヤーがアバターをレベルアップさせればさせるほどトークンの供給量は減ります。

そうすることで、METAGOD内のトークン価値が上昇していく仕組みです。

METAGOD(メタゴッド)のゲーム内容

METAGODのゲーム内容を簡単に説明すると、人生ゲームやモノポリーなどのすごろくゲームのようなものです。

日本で発売されているコンシューマーゲームに例えると、「桃鉄」や「マリオパーティー」といったところでしょうか。

サイコロを振って、止まったマスに対応したゲームをプレイします。

METAGODの見所をまとめると以下の通りです。

  • 神様アバターを利用してすごろくをプレイする
  • 毎日10回サイコロがもらえて遊べる
  • ゲームをプレイするためには2,000トークンのステーキングは必要

すごろく内でプレイできるゲームは多岐にわたり、以下のようなゲームがプレイ可能です。

  • 多人数オンラインゲーム
  • プレイヤー同士の対戦ゲーム
  • 戦略ゲーム

以上のようにマス目に応じてさまざまなゲームをプレイできます。

プレイヤーは飽きずにゲームを楽しめるでしょう。

1日30分もあればプレイできますので、それほど時間を取らないという意味でも収益性が高いゲームです。

ただし、ゲームを盛り上げるための罰ゲームのようなマスも存在します。

⚠️ペナルティがある点は注意してください。

また、シンプルなゲーム内容ではあるものの、どんなゲームか想像しにくい方も多いはずです。

そのような方に向けて、METAGODではデモプレイを提供しています。

デモプレイに関しては無料でプレイできますので、試しに遊んでみるのも面白いでしょう。

METAGOD(メタゴッド)内のトークンについて

METAGOD内のトークンは3種類に分かれます。

1つのNFTゲームに3種類ものトークンが発行されていることは珍しいです。

売り抜けを防ぐためにも有効な手段でしょう。

異なった役割を持っていますので、それぞれのトークンの詳細を紹介します。

MTG(メタゴットトークン)

MTGは以下の方法で獲得できるトークンです。

  • プライベートセール
  • Pancake Swapの取引
  • ステーキング

METAGODで発行される最初のNFT2,222個は、MTGを利用しなければ購入できません。

そのため、最初に使用するケースとして考えられるのがNFTの購入でしょう。

アバターのレベルアップの際にステーキングするトークンもMTGですので、MTGはMETAGOD内でも貴重なトークンになります。

また、ガバナンストークンとしての機能もありますので、ゲームの運営方針に関与したい方は保有しておきたいトークンです。

gGOLD(ゴールドトークン)

gGOLDはゲームをプレイしたり、Pancake Swapで取引したりして稼ぐトークンです。

gGOLDとMTGの価格は連動しているのが特徴ですが、それぞれのトークンで明確に役割が異なります。

MTGではゲームをプレイするために必要なトークンという属性が強いですが、gGOLDはゲームを有利に進めるために使用します。

例えば、gGOLDはすごろくで使えるサイコロの追加購入が可能です。

また、マーケットプレイスで利用するトークンでもありますので、METAGODを攻略していくうえで欠かせないトークンとなるでしょう。

さらに、gGOLDとMTGはスワップできるのも特徴的でしょう。

スワップできる組み合わせは以下の通りです。

  • gGOLD⇆MTG
  • BNB⇆MTG

⚠️スワップする際に注意していただきたいのが、gGOLDからBNBへのスワップには対応していないということです。

gGOLDからBNBへスワップさせるためには、gGOLDをMTGにスワップしなければいけません。

BNBを手に入れるためには、多少の手間がかかる点は承知のうえで利用してください。

gGEM(ジーイーエムトークン)

gGEMはゲーム内で稼げるトークンです。

取引には利用できませんので、ゲーム内のみで利用するトークンになります。

gGEMの役割は、神様NFTのガチャを引くときに利用するのみです。

METAGOD内でNFTを販売して稼ぐためには以下の手順が一般的になるでしょう。

  1. gGEMで獲得したNFTをマーケットプレイスに出品
  2. gGOLDでNFTを購入
  3. 貯まったgGOLDをMTGにスワップ
  4. MTGをBNBにスワップし現金化

METAGOD(メタゴッド)のプレセールと販売日程について

METAGOD(メタゴッド)内で利用できるトークンのプレセール日程は以下の通りです。

 

販売日程

販売価格

最低購入金額

プレセール1

2/10 18:00〜

2/18 23:59

0.04ドル(ハードキャップ…約5億円)

1,000ドル以上

プレセール2

2/21 18:00〜

2/28 23:59

0.05ドル(ハードキャップ…約3億円)

1,000ドル以上

プレセールは以上の日程でおこなわれる予定です。

また、3月頭にBW.comで上場される予定になっています。

BW.comに上場される際には0.055ドル程度での販売が予想されています。

いずれにせよプレセールで購入した方が安く購入できます。

購入予定がある方はプレセールの段階で購入するようにしてください。

METAGOD(メタゴッド)のロードマップ

METAGOD(メタゴッド)では今後のロードマップが発表されています。

まずは今後のロードマップを確認してみましょう。

日程

ロードマップの内容

2022年2月

  • サイトのリリース
  • プレセール1
  • プレセール2

同年3月

  • トークン上場
  • ステーキング

同年4月

  • NFT販売開始
  • NFTマーケットプレイス開始
  • メタバースリリース
  • 神様NFTのレベルアップシステムの導入
  • ミニゲーム開始

 

2月のプレセールを皮切りに4月には、METAGOD内のゲームをプレイできるようになる予定です。

すごろくゲームの内容自体もアップデートしていくようです。

対戦ゲームをプレイするだけでなく「ジャックポット」的な要素の追加も検討しています。

的当てゲームの感覚でランダムに1000円か1万円、10万円分のGEMを獲得できる機能をジャックポット機能として追加するようです。

従来のNFTゲームよりもエンターテイメント性が高いことから、かなりのプレイヤーが参入してくることも予想できます。

METAGOD(メタゴッド)トークンの購入・受け取り方法

METAGOD(メタゴッド)のトークンを購入するためには、ゲーム内のサイトにログインしなくてはいけません。

メタゴッドトークンの買い方については、こちらのMETAGOD日本語サイトにも詳細にかかれていますのでご参考にしてください。

購入方法としては以下の仮想通貨を利用した方法が用意されています。

  • ERC20のチェーンを利用してETHで購入する
  • ERC20のチェーンを利用してUSDTで購入する
  • BSC(バイナンス・スマート・チェーン)を利用してBNBで購入する

上記のなかでもBNBを利用した購入であれば、ガス代がかかりにくいです。

そのため、BSCを利用してBNBで必要なだけトークンを購入するのがおすすめでしょう。

今回の記事ではBNBを利用して購入していく方法を紹介します。

まずはこちらのサイトからhttps://metagod.app/メタマスクを紐付けしてください。

購入する際には最低購入金額が1,000ドル以上になります。

必ず1,000ドル以上分のBNBを用意しましょう。

特にプレセール期間は上場する際よりも安く購入できるチャンスです。

のちに購入する予定がある方は今のうちに購入しておくと、お得にMETAGODトークンを購入できます。

購入できる金額の上限もありません。

今のうちに大量に仕込んでおいた方がお得だと思う方であれば、大量に購入しておくのも1つの手段でしょう。

ただし、METAGODトークンはゲーム系の仮想通貨です。

⚠️プレセール段階では早い段階での品切れが予想されます。

プレセールのハードギャップの合計はおよそ8億円しか用意されていません。

早めに購入しておくのがおすすめです。

METAGOD(メタゴッド)の将来性は?

NFTゲームのなかでもメタバースの分野はかなり将来性が期待できる分野です。

特にMETAGOD(メタゴッド)は独自のトリプルトークンシステムに加えて、NFTのステーキングがおこなえます。

かなり独自性の高いNFTゲームに仕上がっています。

そのため、NFTゲームのなかでも異彩を放つ存在として、多くの投資家に注目されることが予想されます。

また、METAGOD内の資金の使い道も明確に記載されている点も評価できます。

METAGOD内では以下の割合で資金が使われる予定です。

資金の使い道

金額割合

プレイヤーかパブリッシャーへの奨励金

30%

チーム

15%

ステーキング

15%

プレセール1

12%

マーケティング

11%

プレセール2

6%

流動性プールの確保

6%

シークレットセール

3%

顧問

2%

特に価格の流動性を持たせるために、6%の財源を確保している点は将来的にも評価できるでしょう。

さらに、MTGの保有者には随時報酬が割り当てられる仕組みです。

MTGを保有しているだけで資産が増えていきます。

利益配分がある仕組みはゲームとして評価されるだけでなく、多くの投資家に注目されるはずです。

そのため、将来的に購入する予定がある方は、安い金額で購入できるプレセールの期間のうちに購入しておくのがおすすめでしょう。

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