2021年大注目のコインDCMC ウォレットの機能がすごすぎる

仮想通貨取引において、不便なことや煩わしいことを感じたり、ウォレットから資産を盗まれる、ウォレットにアクセスできなくなるといった不安を抱えていたりする方も多いことでしょう。

そんな問題を解決すべく、DCMCから世界一安全で便利なウォレットを目指す、DCMCウォレットの発表がありました。

DCMCを保有しDCMCウォレットを使うことによって、多くのメリットを受けられるようになり、仮想通貨取引を行う上で避けては通れなかった多くの問題や不安を解消してくれることでしょう。

DCMCのプラットフォームとは

DCMCは基本方針で次の3点を掲げ、ユーザーに愛される本物のDEXを築きます。

1.トークン所有者に愛されるDEX
2.トークン所有者全員でユーザーのサポート
3.トークン所有者全員で本物の非中央集権型の社会を築く

また、DCMCウォレットはDEX上に構築されており、DCMC保有者にはその利益が100%共有されます。

DCMCウォレットの特徴

DCMCウォレットの特徴を五つに分けて説明していきます。

保険機能が付属

一般的なウォレットでは、すべての責任がウォレットを管理する個人にあります。
パスワードがわからなくなる、ウォレットにアクセスできなくなる。
起きてはほしくないけれど、起きてしまう現実があります。

これまでにも、多額の資産が保有されているウォレットにアクセスできなくなったニュースが報じられることもありました。
BTC保有者の20%がアクセスキーを失っている情報もあります。このことから、それほど少なくない問題であると思えてきます。
資産の多い少ないに関係なく、資産を諦めなければならない事態は、絶対に避けるべきことです。
あらかじめ対策を取っていたとしても起こりえる問題でした。

しかし、DCMCウォレットでは保険が付属します。
ウォレットへのアクセスができなくなってしまった時、保険が適用され資産が戻ってきます。

保険適用のルール

保険の適用については、ふたつのルールがすでに公表されています。

1.ウォレット作成時、Twitter・Telegram・Facebookアカウントを登録する。
保険適用時は本人確認のため、三つすべてのアカウントからダイレクトメッセージの送信を行う。

2.ウォレット作成時、認証画像をアップロードする。
保険適用時の本人確認のため、ウォレット作成時と同じ画像を再度アップロードする。

毎月の保険料
保険料も公表されています。
資産$100,000以下
毎月30USDT相当のDCMC
資産$500,000以下
毎月80USDT相当のDCMC
資産$1,000,000以上
毎月180USDT相当のDCMC

DCMCでガス代の支払いが可能

資産を送金する、保険機能に対する保険料を支払うなど、すべての手数料(ガス代)をDCMCトークンで支払うことができます。
これまでの資産の移動には、別の通貨を準備しておく必要がありました。
しかし、DCMCウォレットではこの問題を解決し、DCMCを保有しているだけで取引できるようになります。

ウォレットの共同保有

ほとんどのウォレットは、IDとパスワードさえわかれば、誰でもアクセスできてしまいます。
例えば法人でウォレットを管理している場合、誰かひとりの意思でウォレットにアクセスできてしまうことは、望ましくないでしょう。
悪意のある者のアクセスによって不利益を被ってしまう、悪意はなくても想定外の取引によって不利益を被ってしまう。思いつくリスクは多くあると思います。

DCMCウォレットには、指定した複数人の認証がないとアクセスできない設定が可能です。
この機能によって、ウォレットの安全性を高め、ウォレットへの不正なアクセスを防ぐことができます。

資産を相続できる

これまでのウォレットでは、管理している本人が死去してしまった場合など、例え家族であっても資産の権利を引き継ぐことができませんでした。
しかしDCMCウォレットでは、管理者本人がウォレットに長期間アクセスしない場合、あらかじめ指定しておいた人がアクセスできるようになります。

各ブロックチェーンのブリッジ通貨になる

DCMCは主要なブロックチェーン間の主軸通貨を目指しています。
現在さまざまなブロックチェーンが存在しています。

それぞれのブロックチェーン間で資産を移動するには、手間とコストがかかる上に、移動できないトークンもあります。
この問題を解決するため、DCMCは主要なブロックチェーンすべてでトークンを発行し、DCMCウォレットでスワップできる機能を構築します。

DCMCへのスワップ

現在公開されているDCMCの取得情報です。

Contract address
0xD85301D4aB345B901A0Ef369f69f7E6fF06B97A3

Uniswap V2 ETH / DCMC
https://v2.info.uniswap.org/pair/0x6d051fe6f3f53dce2981757b480c468c22e91983

Uniswap V3 ETH / DCMC
https://info.uniswap.org/#/pools/0x51607403450d8251086d982ec8b686d291600cdb

USDC / DCMC
https://info.uniswap.org/#/pools/0x5eb129f8e99f47e732e64a882b8c3e18a4db39a5

Sushiswap
https://analytics.sushi.com/tokens/0xd85301d4ab345b901a0ef369f69f7e6ff06b97a3

DCMCの今後

記事執筆の2021年9月28日現在の予定です。
10月12日に4カ所の取引所に上場。
・Pancake Swap
・Tavitt Swap
・Baby Swap
・Ape Swap

こちらは公式発表ではないですが、予想されているロードマップです。

2021年9月28日
Binanceチェーンにてトークン発行
2021年10月上旬
DCMCウォレット ベータ版の公開
2021年10月下旬
Solanaチェーンにてトークン発行、DEX上場
2021年11月下旬
Polygon(旧Matic)チェーンにてトークン発行、DEX上場
2021年12月下旬
Fantomチェーンのトークン発行、DEX上場
DCMCウォレット内で複数チェーン間のブリッジ機能公開

DCMC運営会社情報

DCMCの運営会社はDCMC CO.,Ltd.となっており、CEOのEmre Bana氏が2021年に設立しました。

DCMCについてネット上の情報

2021年9月28日現在、DCMCについての正しい情報はほとんど見つかりません。
公式以外に書き込みのある書き込みは、本件のDCMCとは無関係のものが大半を占めていると思われます。

公式サイトおよびSNS

公式サイト:https://dcmc.app/
Twitter:https://twitter.com/DCMC_team
Facebook:https://www.facebook.com/DCMCteam
Telegram(英語版):https://t.me/dcmc_official
Telegram(中国語版):https://t.me/dcmc_china
Medium:https://medium.com/@dcmcteam

DCMCウォレットにはメリットいっぱい

多くの仮想通貨保有者にとっての問題を解決してくれるDCMCウォレット。その特徴についてご説明しました。
DCMCを保有し、DCMCウォレットを利用することで多くのメリットを得ることができます。
DCMCの流通はまだ始まったばかり。今から保有しておくのが一番の選択肢でしょう。

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